2017年4月29日
里山ガーデンの後、シャトルバスで ズーラシアの正門に移動して動物園に行きました。
開園時間・料金、アクセス
*4月、5月、10月は無休
◆開園時間:9:30~16:30(最終入園は16:00)
*2018年4月29日(日・祝)~5月6日(日)は8:30~17:30(最終入園16:30)
◆入園料
18歳以上 800円 / 高校生 300円 / 小・中学生 200円 / 小学生未満 無料
よこはま動物園ズーラシア公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会
園内の様子と動物
アジア熱帯雨林
正門から入園するとすぐにアジアの熱帯雨林ゾーンでインド象がお出迎えしてくれます。
↑ インドライオン
アジアの熱帯雨林エリアでは他にマレーバクやスマトラトラ(↑)、ウンピョウなどがいます。ベトナム北部から中国南部の一部にかけて分布しているオナガザル科のフランソワルトンは子育て中のものがいて、運良く子供を抱えているのを見る事が出来ました。
アジアの熱帯林一覧|動物紹介 よこはま動物園ズーラシア公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会
アフリカの熱帯雨林
アフリカの熱帯雨林エリアでは1901年にイギリスの探検家ハリー・ジョンストン卿によって発見されたオカピを見る事ができます。
オカピはキリンのように長い舌で木の葉や新芽をたぐりよせて食べるそうですが、外のエリアで飼育されている時はその様子を間近に見る事ができます。この他にもチンパンジーなどがいて、特にチンパンジーではまるで人間のような仕草を見る事が出来ました。
アフリカの熱帯雨林一覧|動物紹介 よこはま動物園ズーラシア公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会
アフリカのサバンナ
アフリカのサバンナエリアではグラントシマウマ(↑)やクジャクやインコ、サイ、ラクダなど、大型だけでなく、小型の動物も多数いました。
その中で、チーター(と、遠い、、、)が登場した時には歓声が上がってました(^_^)
さて、このチーター
シマウマと同じエリアで飼育されていて更に、そこには飼育員が、、、
襲われないの!?(((゜д゜;)))
と誰もが思って、他の人も
「大丈夫なの?」
「えっ!?チーター、シマウマ狙ってない?」
と口々に言ってましたが、チーターは自分より大きな体の動物は襲わないので同じエリアにいても大丈夫だそうです。
なお、同じエリアにはキリンもいました。
ミーアキャットも人気で人の山が出来てました!
アフリカのサバンナ一覧|動物紹介 よこはま動物園ズーラシア公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会
初めてズーラシアに行きましたが、かなり広大で、動物の種類が多いだけでなく、それぞれの動物について解説がしっかりしてたりとかなり充実した1日を送れました。
動物を見るだけでなく、アスレチックがあったり、家族で行っても料金がかなり安いのでおススメのお出かけスポットです(^_^)/