2018年3月30日
先日、マツコの知らない世界でやっていた1年に3時間だけライトアップされる調布市の野川の桜満開の桜に合わせてライトアップ2日前に告知して行われるとの事で、東京の桜が満開になってから毎日のようにHPをチェックして行って来ました☆
ライトアップの背景とアクセス
このライトアップは地元の照明会社「アーク・システム」が会社のお花見で社員が1本だけ照らしたのがキッカケで2004年以降は東日本大震災が発生した2011年を除いて毎年実施されているようです。
(実際には2日前から準備しているそうです←HPで告知してから準備しているんですね)
HPを見てると例年は4月10日前後の開催が多かったようですが、今年(2018年)は3月30日(金)でした。
場所は京王線布田駅から徒歩15分と少し遠いです。
野川の夜桜
仕事が終わって布田駅に7時40分頃に着いて現地に向かいましたが、、、
ライトアップされている川沿いの手前からはディズニーランドのアトラクション並みの行列で、ようやく川沿いに出ても小刻みに歩き続ける感じでとても止まってゆっくり撮影はできませんでした。
(野川の夜桜は赤い⇒の方向に歩いて撮りました)
当然、三脚なんて使えないので手ブレし放題(笑)
川沿いの歩道は少し狭く、桜の枝は河原の方に伸びて桜のトンネルが続いています。
ブレブレですが、、、(笑)
技術が未熟なので上手く伝えられませんが、良く見る夜桜(ライトアップ)に比べて夜の闇に鮮やかに桜が映し出されていました。
また、場所、タイミングによっては少し照明の色が変えられているようで、一部色の変わったライトアップがありました
見る角度によっては桜の枝が川を横切って両岸をつないでいるように見える所もありました♪
ライトアップ中は途中の橋を渡る事が出来なかったけど、桜が近過ぎて人の頭ばかりが写るので、どちらかと言うと対岸の方から桜を撮った方がもっと綺麗に撮れたんじゃないかな?と反省です。
また、この野川沿岸は普通の住宅地なのであまりにも人が多く、マナーが悪いと中止になってしまうような気がします。
自分も含めて桜を見る、写真を撮る時、マナーを守って楽しみましょう(^ ^)